確定申告が怖くて副業をセーブしてしまった先輩
僕の上司は僕にスニーカー転売を教えてくれました。
言われた通り実行した僕は月に3万程度の副収入を得ることができました。
2018年〜2019年はスニーカー転売はバブルでした。
運よくその波に乗った僕と先輩は稼ぐことができました。
その後、僕はスニーカー転売をやめ、副業でWeb制作をやりました。
本気で稼げるように頑張りました。
去年の最高月収が副収入で27万円。スニーカー転売をしていた頃の9倍になりました。
一方で先輩はというと。
未だに確定申告を怖がり、本気で稼ぐことはできていないようでした。
もしかしたら、スニーカーが売れないだけかもしれませんが。
確定申告なんてちょっと勉強すればいいだけのものが原因で稼ぐことを諦めるなんて。。。
そして、2022年3月、僕は初の確定申告を終えました。
当たりをつけるということ
僕の本業は職人です。
かなり精密なものを作っています。
人の命に関わる重要なものです。
中には測定器でも測れないものを作っています。
1/10000ミリという代物を手がけているのが自慢です。
まあそれはいいとして。
測定器に数値が出ないものは「当たりをつける」んです。
段々と正解に近づける作業です。
時には真逆に振ってみるんです。
すると全然違う結果になるので「全然違う」ということが分かるわけです。
僕は副業でWeb制作をしています。
その最中にも試行錯誤をたくさんしました。
この言語をやろうか。あれはやめておこうか。とかですね。
さらにはWebデザイン、Webマーケティング、Webライティングもやってみました。
これは適性があるかないか、自分という媒体がそのスキルに向き合った時に稼げるかどうかの「当たりをつける」作業をしていたわけです。
すると段々と稼げるようになりました。
しかし、中には稼げないものにずっと同じものと向き合っている人もいます。
少なくとも、僕からはそのように見えました。
僕にはある人が浮かんでいます。
稼げない期間が長くても関係ないかもしれません。もしかしたら趣味でやっているだけなのかもしれません。
忍耐強い人にも見えますし、非効率的にも見えます。
だだし、これはあくまで僕の主観であり、偏見です。
「稼ぐ」がゴールではなく「それを極める」がゴールであるのならば、もっと効率的に「当たりをつける」ことを勧めるのは野暮というものです。
オブラートに包んで言い放つ
正直、稼ぎ方にこだわるのは初心者のうちはやめた方がいいと思う。
それは色々挑戦して失敗もたくさんして経験して実感して。
それで世間体も考えた上で。
自分はこれで稼いでいる(ということにしよう)ということになるのだと思う。
初心者は綺麗事で稼げるという理想があるのかもしれない。
しかし、確立されたものをだいぶ遅れてやってきた人間が片手間にやっても稼げる。。。
世の理はそんなに都合がいいのだろうか。
実はそんなに稼げないことの片棒を担がされているだけってことも多そうだ。
再現性が高いのに稼げるっていう矛盾も少しは疑った方がいいんじゃないかな。
ブログを再開した理由
2022年、メインのブログを再開しました。
とは言ってみても、もともと大した記事数は書いていませんでした。しかも、コンセプトもないし、サイト設計もない。おまけに書き方もなってない。
はっきり言ってダメダメだったので、ほぼ0からやり直しです。
ブログを再開した理由についてお話しします。
それはブログの重要性がバッチリ分かった、骨身に浸透したからです。
【ブログとは】
転職のためのポートフォリオになる
まずはこれです。Webマーケティング会社へ転職するためのポートフォリオになるんです。あとは、Webライティングスキルを証明するためにも使えるみたいです。
Webマーケティングの実践ができる
ブログをコンセプトやサイト設計、アフィリエイトのことまで考えて構築できて収益化できるようになる。それはつまりネット上で集客できる仕組みを作ることができる=Webマーケスキルが身に付いているということです。
めっちゃ実践してますよね。
Webライティングの実践ができる
収益化するためにはライティングは必要不可欠です。SEOライティングとセールスライティングが関係してきます。
ネットで稼ぐということはこのWebライティングが超大事。マジ大事。
ここを押さえておけばWebライターとしてもお仕事をいただけるようになるのでお得ですよね。
そういえば、最近Webライターとしても少しお仕事をいただきました。
Web制作、Web集客、Webライティング、ブログ。
いろいろと収入源を確保できるようになりました。
2022年はじめにはWebマーケティング会社へ転職するの1択だったんですが、フリーランスになろうか迷いが出てきました。
というのもWebライティングによる価値提供って結構本質なんですよね。ここを磨きながらWebマーケも長期視点で取り組む。となれば、Webマーケ会社に入らなくても実践できる(?)・・・・。
あくまで仮説の範疇ですが。
引き続き悩んでみます。
はてなブログをはじめた理由
今回ははてなブログをはじめた理由をお話しします。
【はてなブログをはじめた理由】
②他の発信媒体には掲載できないものも気軽に発信できるから
③ネタのストックの場所としての利用
結論から言うと上記の3つになります。
メインブログへの流入目的
こちらで露出して興味を持っていただいた方をメインブログへの流入を狙うものになります。
他の発信媒体には掲載できないものも気軽に発信できる
ブログはサイト設計が重要だから掲載に相応しくないものも存在します。また、Twitterは思ったことを簡単に口にできない状況(炎上など)があります。なので、本音を言いたい場合はここで書こうと思います。
思考の整理もできますね。
ネタのストックの場所としての利用
このブログはネタをストックする場所として活用しようと考えています。そして、「これ使える」というものに関してはメインのブログやTwitterでも使うという流れを想定しています。
これらは複数発信する媒体を持っておくことのメリットなのかなと思います。
まずは気軽に書けるという部分が大きいですね。
メインブログではそんなことは難しいので(`・∀・´)
駆け出しWeb制作者が営業しまくる問題について
Web制作駆け出しの方で1ヶ月に500通の営業メールをばらまいたなんて話を聞きますが、実力がない頃にそんなに営業メール送っても意味ないです。
そして、それはとても迷惑な行為だと思います。
模写くらいしか成果物がないのであれば、身近な人からタダで案件をいただいて実績1にさっさとしてしまいましょう。そして、それをきっかけにコツコツ仕事をいただく。いただいた仕事に120%コミットして目先のお客様の満足度を上げてリピートしていただく。
この方がよっぽど効率的です。(経験談)
どうしてスキルがないのにそんなに営業をしてしまうのか。それは営業コミュニティでそうやって教えている人がいるからだと推測できます。
PV✖️CTR✖️CVR=成約
露出ばかり上げても制約にはつながりません。むしろ、駆け出しにとっては非効率です。成約率アップの鍵は自分のスキルアップです。
でも、最初の1軒の成約につながらないとお悩みの方。
丁寧に身近な人にお願いしてみてください。
ホームページをタダで作ります。だから実績として掲載させてください。
これだけです。
無償で働くくらいの修行期間はあって当然です。
僕もそうしました。
こちらのメインブログでも発信をしています。
よかったら覗いてやってください。